PhotoScape Xのコラージュ機能を使えば、簡単に複数枚の画像を1つの画像としてレイアウトすることができます。
今回は、コラージュ機能の基本的な使い方と、コラージュ機能を使って作成した画像例を紹介します。
コラージュ機能の基本的な使い方
1. コラージュをクリックする
2.サイズを設定する
3.レイアウトフレームに関して設定する
レイアウトフレームの設定項目は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|---|
間隔 | 数値が大きいほど、画像とフレームの間隔が大きくなる(フレームが太くなる) |
マージン | 数値が大きほど、外のフレームが太くなる |
丸み | フレームに丸みを持たせる |
背景 | フレームを装飾する |
背景の不透明度 | 数値が小さくなると、フレームの色が薄くなる |
4.貼り付ける画像の枚数、構成を決める
無料版では最大10枚までのレイアウトを使用することができます。
またレイアウトフレームの位置調整もできます。
5.画像を貼り付ける
貼り付けたいレイアウト内で右クリックして画像を選択するか、画像ファイルをドラッグ&ドロップして画像を貼り付けていきます。
6.保存する
完成したら、保存ボタンから作成した画像ファイルを保存します。
コラージュ機能で作成した画像の例
下の画像はコラージュ機能を使って作成した画像です。
このような画像が簡単に作成できてしまうので、PhotoScape Xは便利です。
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