GitLabの標準表示は英語ですが、設定によって日本語の表示に変更することができます。
今回は、GitLabの日本語化の設定方法について説明します。
GitLabの日本語設定方法の手順
1.画面右上のアバターアイコンをクリックし、『Preferences』をクリックする
2.Localizationのメニューが出るまで画面をスクロールし、『Language』の項目にあるセレクトボックスをクリックする
3.『Japanese – 日本語』をクリックする
4.画面最下部までスクロールし、『Save changes』をクリックする
5.画面更新をして、日本語化されていることを確認する
GitLab日本語化の注意点
100%日本語になっているわけではない
GitLabの日本語化は100%対応しているわけではないので、注意してください。
2022年6月時点では、日本語対応は33%となっています。
おおよそ使用頻度の高い箇所については、日本語化の対応が完了している感じがしますが、GitLabの中でもマイナーな機能や新しい機能については日本語化の対応がされていない印象です。
先ほどの手順の最後の画像にもありますが、インテグレーションのメニューの中のGitpodに関する説明文が英語のままだったりします。
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