ど~もtoniemonです☆
WindowsやMacを普段使っていて、たまにLinuxを使いたいとか、Linuxを職場で使っているので家でも勉強するためにLinux環境を入れたいとかってあると思います。
そのような場合、仮想環境でLinuxを入れてあげるのが一つの方法です。
今回は、VirtualBoxというソフトを使用して、Linuxのディストリビューションの一つであるUbuntuを入れる方法を紹介します。
VirtualBoxのセットアップ
VirtualBoxのダウンロード
まずは仮想環境を構築するためのソフトであるVirtualBoxをダウンロードします。
下記のURLにアクセスします。
使っているPCのOSに合わせてダウンロードを選択します。
今回はWindows10を使用しているので、Windows hostsを選択します。
VirtualBoxのインストール
ダウンロードが完了したら、ダウンロードしたファイルを実行して、インストールします。
Ubuntuのセットアップ
Ubuntuのダウンロード
今回はLinuxのディストリビューションとして人気の高いUbuntuをインストールします。
下記URLにアクセスします。
Ubuntuは2種のバージョンがダウンロードできます。
長期サポートが保証されているLTS版を選択する方が無難です。
企業でUbuntuを使用する場合もLTS版を使用することがほとんどです。
ダウンロードのボタンをクリックして、Ubuntuのファイルをダウンロードします。
Ubuntuのインストール
Ubuntuのファイルのダウンロードが完了すれば次にUbuntuのインストールです。
UbuntuはVirtualBoxの上にインストールすることになります。
まずはVirtualBoxを起動します。
新規のボタンをクリックします。
各種の設定をします。
設定が終わると、次にUbuntuのイメージファイルをインストールします。
設定ボタンをクリックします。
やっておいた方が良い設定
Guest Addtions
VirtualBoxのメニューのデバイスから『Guest Additions CDイメージの挿入』をクリックします。
Ubuntuでインストール画面が表示されるので、インストールを実行しましょう。
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